[ 左 ]

管理人の駄絵です・・。天ブラです。

ぐすんっ、1/24に描いた駄絵と ほとんど同じだあ!

人が絡んでる絵って難しいですよね。何も見ずに描けるかたは神です。

 

[ 右 ]

G様の、ああ なんてなんて素晴らしすぎるイラスト!!

パンの優しい笑顔・・ すっごく母性を感じます。

そしてトランクスの、拗ねたような 甘えたような上目づかい・・・!

ワタシは悶えてしまいました。 だから こんな駄文を添えさせていただきます。

(イラストの下にあります。 よかったら・・。

ソフトな性描写が含まれますので、苦手なかたはご遠慮ください。)

服を脱いだパンは、ベッドの上に腰かけた。

すぐに押し倒して、重なって、滅茶苦茶に溶け合ってしまいたい。

だけど それじゃあ 、まるっきりケダモノだ。

だから、とりあえずキスをする。

パンの柔らかな唇。 これまでにも何度も何度も味わってきた。

でも、今日は なんとなく違う気がする・・。

 

離れた後は、首筋に、鎖骨に唇で触れてみた。

歯を立てて、痕が残るまで 思い切り 吸いついてしまいたくなる。

大好きで、本当に可愛いと思っている相手を、壊す寸前まで抱きたいと思うこと。

これはサイヤ人の血のせいだろうか。

それとも、あの両親から生まれたからなのだろうか。

そんなことを思いながら、パンの胸に顔を埋める。

先端を、口に含む。

唇と同じ色をしているくせに、その部分は とても固い。

 

微かなため息とともに、パンの声が聞こえる。「トランクス・・・。」

我に返ったおれは、あわてて唇を離した。「ごめん。痛かった?」 

「ううん。」 おれの髪に指を通して、パンは言った。

「大好きよ、トランクス。」